犬の訓練 DoggyCulture 

個人レッスンによるドッグトレーニング

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トレーニングのコンセプト

・犬と飼い主の信頼関係を重視した訓練
・遊びを通して犬と人間との付き合い方やルールを覚えてもらう
・主従関係(ヒエラルキー)や服従訓練(オビディエンス)ではなく、犬と飼い主が親兄弟のような関係を築くこと

栗栖トレーナー  
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トレーニング内容と費用

◆プライベートレッスン(個人レッスン)のみ
◆オリエンテーリング(無料):オリエンテーリングでお客様のご要望をうかがい、
それに応じたトレーニングを実施します。
 ・オリエンテーリングには「トリーツ(ご褒美に与える小さなおやつ)」をご持参ください
 ・オリエンテーリングの会場 (パスワードをお知らせします)
◆料金:一律5,000円/時間:平均1~2時間

メールで予約・問合せの場合は必ず電話番号もご記入ください。
オリエンテーリング



犬があなたを好きなる!

■犬のクレートについて
いつも思うのですが、飼い主さんが愛犬に使用するクレートが必要以上に大きいことです。
これは飼い主さんがクレートが狭いと不自由だし可哀そうだという配慮からそうなるのだろうと察せられます。
たしかに狭いと窮屈に感じられ可哀そうと思われがちですが、実はそうではないのです。 
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イヌでもネコでも狭い隠れ家が好きなのです。ベッドの下やソファーの下、ソファーと壁の隙間など狭い場所が安心なのです。
ご主人が怒って、そこから逃げ出し身を隠すのはそういう狭くて安全な場所なのです。野生イヌ科の動物も狭い穴倉が安全な隠れ家なのです。
とくに車に積み込むクレートは少し狭いくらいのほうが安全なのです。大きく広すぎると犬はクレートの中で立ち上がったり、臥せている場所と壁との間が広すぎて、カーブや急ブレーキをかけたときその慣性力で壁や床に叩きつけられるという危険性があるのです。
室内のクレートはちょうどよいくらいのちょっとだけ余裕のある大きさに、車内のクレートには少し狭めのクレートが安全です。

トレーニングあれこれ

商売柄、みなさんよりも多くの犬に接してきましたが、それぞれが個性的でおもしろいものです。
犬によっては大変個性的で、その犬にしかできないようなあきれ返る行動をするものもいます。
それでもその犬にとってはそれが個性なのです。飼い主さんにとっては変な行動と思われるかもしれませんが、それが魅力的な行動と思えるくらい愛おしいものに感じられるようになるといいですね。
わたしのところには鳥猟犬の保護犬がやってきます。保護犬というのは遺棄された犬や迷子になった犬がほとんどです。おそらく愛情が足りなかったり訓練がうまくいかなかったりした結果、戻ってこなかったり逸走してしまった犬たちです。
でもそういう保護犬には、すばらしい犬も少なくありません。


競技会


以前、あるイングリッシュ・セターの訓練を依頼されたことがあります。
その飼い主さんはボランティアで保護犬の『あずかりさん』つまり里親さんを募集し、その間に基礎訓練や躾を施して里親さんにわたす仕事をしていたかたでした。
ですから、ある程度訓練や躾をできるかたなのですが、手に負えず訓練教室を巡り巡ってわたしのところにたどり着きました。
この犬の訓練は大変でした。つまり手こずったわけです。二度逸走され犬探しに奔走しました。
それでも飼い主さんの深い愛情と辛抱強い自主訓練の結果、だんだんと成果が上がり、オフリードの状態で呼び戻しやコンタクトもできるようになりました。
そしてフィールドトライアルという鳥猟犬の競技会に挑戦し、正規の血統書を持つ犬たちを凌ぎ好成績をおさめ、競技終了後問い合わせが殺到したそうです。
そういうこともあるのですね。これは飼い主さんの愛情と辛抱強い自主訓練の勝利だと思います。

My Bookコーナー

ポインターを飼いはじめて、最初に読んだ本はコンラート・ローレンツの『人、イヌにあう』だったと思います。
鳥猟犬を飼育するのは初めてのことで、最初は鉄砲撃ちの師匠から訓練を教わりましたが、あまりしっくりこなかったのと一般的なしつけ訓練読本もあまり好きにはなれませんでした。
そして、そうこうするうちに蔵書もゆうに200冊を超えてしまいました。もちろんそのなかには、好きになれない著書もあります。
そのなかでわたしにとって印象深い本を取り上げたいと思います。

まずみなさんがよくご存じのムツゴロウ先生畑正憲さんの著書から。

畑さんの著書はたくさんありますが、そのうちの一冊『動物交際術』はたいへん感銘を受けました。
最初の章「心を対等に」のなかで、「動物と付き合うことは、命が触れ合う一瞬を共有して生きることでもある。大体に於いて命そのものが摩訶不思議なものなのだから、その一瞬の触れ合いはさまざまであっていいと思う。いい表現がある。一期一会だ」というふうに始まっています。
これは犬との付き合いにも大切なことで、またわたしたちのようなトレーナーにとっても訓練の要になると信じていいものと思います。
そしてトレーナーは、『トレーニング技術』だけでなく、生物学(生理学、解剖学、動物学、行動学、心理学など)も知る必要があることを示唆してくれました。
動物交際術
みなさんも機会があればぜひ読んでみてください。
これからも少しずつ私が感銘を受けた本を紹介したいと思います。









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